加藤です
今日は森遊倶楽部の下見に同行。場所は秦野市の弘法山コースを鶴巻温泉から歩く。見晴らしの良い低山が連なるコースだ。今回、80名もの方からご応募を頂いたと。タイトルの“春探し”にわくわく感がある。2月も中頃になるとタゴ蛙が鳴き始め福寿草や節分草も咲き始める。さぁ春の兆しを探しに行こう。
話の寄り道。僕が生まれてきたのは君と出逢う為さ···嬉しい!貴方以外の男はゴミに見えるわ。お互い心にもない言葉を交わし一緒になった。が、直ぐ地が露出。夫は嫌みな男、妻は闘う女だった。
あたし鳥になりたい!···阿呆鳥かい···ふん!プラス思考だからへ~き···プラス脂肪だろ···ねぇあたしが痴漢に襲われたらどうする···お前は大丈夫!痴漢も女を選ぶさ···。遂に妻切れザマミロ作戦決行。こうだ···食と洗濯で攻め物品横流しでとどめをさす。結果を示す夫の一句“飯時を とうに過ぎても まだ寝てる”···“俺の服 ペットの服と 洗ってる”···“メルカリで どんどんさばく 俺の物”と。あ~ぁ。
話は戻る。温泉街を抜け先ず吾妻山に登る。うわっ!いきなり急登だよ。やだねぇー。ヤブカンゾウの葉が顔をだしウグイスカグラが咲き始めた。吾妻山を踏み弘法山へ向かう。弘法山への道筋は見晴らしが良く快適だ。オニシバリの渋い花が咲き始めオケラの咲き殻が目をひく。これ飾りになりそう。
よっこらせ!弘法山に到着
ぅー。文章だとあっと言う間に着く。弘法大師がこの山頂で修行したのが名の由来と言う。秦野は湧水の郷としても知られる。弘法さんが杖をトンと突くと清水が湧き出たと。これが酒なら“タダベロ”だ。つまり、ただでべろんべろんになる。良いねぇー。展望台から江ノ島や遠く房総半島まで一望できる。
お隣の権現山へ行こう。おぉ絶景!富士山に箱根の山々、大島、伊豆半島までどど~んと見渡せる。良いねぇー。心晴々!ひん曲がった心が素直になりそう。紅梅が咲き始めほのぼのとした暖かさを覚える。さぁ秦野に下ろう。浅間山からコースを外れなだらかな枝道を下る。ニワトコの花芽が膨らみセントウソウやムラサキケマンの葉が目につく。立春を過ぎると寒くても気分は春。木々の冬芽が膨らみ、ぶらきょろ虫が目覚める。エイエイオ~!
以上、参考まで
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