皆様

加藤です

お~寒い。今日は藤野から相模湖まで甲州古道を辿った。気だての良い美女をぞろぞろ連れて。何々、羨ましいと?内緒だけど実際はひど…ごにょごにょ…さ。

甲州古道には信州下諏訪まで53里、45の宿場があった。昔話だが森作り仲間で"甲州古道を復活させよう"と盛り上がり、相模湖から大月迄の各町の有志に呼びかけ古道跡を探し歩き道標等を設置したっけ。

話の寄り道。営業マンは相手を何でも良いから褒めろと教わる。で、赤ちゃんの年を訊く男がいた。ママは"このアホ!"と思いつつ0歳と応えた。と、この男…へ~っ0歳にしては若く見えますねぇー、だと。

何々、年寄りは褒めようがない?…まっ年輪を感じる顏ですねぇー、とか言っておきな。年輪だよ!"風化"した顔じゃまずい。私めは看護婦に素晴らしい血管だと褒められた。禿が似合うとも。

バスで婆さん達が入れ歯の話をしていた。医者に"立派な入れ歯"と褒められたらしい。ぷ~っ究極の褒め言葉だ。所で婆さん、その入れ歯はいつはめるの?…そりゃ歯を磨く時よ。おぉ何てこと。

話は戻る。さてっ古道の道筋は…記憶がちょっと。ジジイだし。藤野付近の古道は道幅の狭い20号線と重なり車が危ない。で、裏道を抜け吉野橋付近から20号線を歩く事に。

途中、16番目の宿場、吉野宿本陣を見学。建物は火事で焼けたが当時は参勤交代の定宿として賑わったと。古道はここから奈良本集落に向かう。この間は古道の面影が良く残り、所々、眺望も良い。石造物も残る。中央線を跨ぐ部分が印象深い。

奈良本から相模湖までの古道は高台を通り、眼下に相模湖、バックに丹沢や道志、御坂の山々が一望できる。旅人もこの辺りの茶屋で一服したろう。序にナンパも…ネェさん!番茶しない…フンッけち!

江戸から16里、貝沢一里塚から沢を渡って"ぎょっ"とする秘密の裏道を抜け与瀬本陣跡を経て相模湖駅に到着。葉が散り冬芽葉痕や野鳥の観賞シーズンがやってきた。冬も又楽しい。

以上、参考まで