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加藤です

12日に野外スクール"旬散歩"を実施した。テーマは"樹木と土地の歴史を巡る"、講師は写真家の須藤正男。コースは西武線田無駅から養老田碑、田無山総持寺、田無神社を経て東大演習林を目指す。後半は西東京市郷土資料室を見学し駅に戻る。

江戸時代の"田無村"は水不足に悩まされ玉川上水から"田無用水"を分水して解決したと。現在、その用水路跡が遊歩道になっている。

話の寄り道。最近、身近な商品がオジサン達の好みに合わない。ユニクロやシマムラの衣類にしても足や手が長く全体に細い。一句"オジサンは 手足短く 胴太い"、だから合わない。旦那、安い店ばっかだね~…へっ悪かったな。

山靴にしても幅が狭くて痛い。一句"オジサンの 足は甲高 だんびらだ"、だから合わない。コンビニの食べ物にも文句がある。お結びに粉っぽいシャケやパラパラしたタラコは止してくれ。中身はケチケチしないでドサッと詰めろ。

何故、ハムサンドにマヨネーズを塗るんだよ、ったく。辛子でぴしっと決めな。一句"切らすなよ 5個入アンパン カレーパン"と、ブツブツ、ブツブツ…。

話は戻る。養老田碑は江戸の後期、飢饉に見舞われた村民にヒエを与えて救った田無村の名主の碑。当時のヒエ倉が残る。田無山総持寺の荘厳な仁王門は見応えがある。お百度参りに使った石置場が残る。百個の石を準備しお参りする度にその石を置いたと。

田無神社は鎌倉時代の創建と伝えられ本殿の彫刻が見事。関東屈指の神輿や獅子頭、大鵬が寄贈した土俵など見所が多い。何故か賽銭箱もやたら多い。

東大演習林は雑木林や試験林で構成され樹種は250種近い。園内を樹木にまつわる"雑学"を話しながら歩く。この辺りは緑が少なく貴重な緑地だ。

郷土資料室には石器時代から現代までの出土品や"炭火アイロン"や"がん燈"などの民具が多数展示されている。ハイテク以前の民具は人間臭く一見の価値がある。

以上、参考まで